今までにウルフロードで手がけたカスタムをご紹介します。
カスタムはあなたのご希望によりアドバイスさせていただきます。
色のカスタマイズ、タイヤやホイールの交換、パーツの取付、改造・・・。
見ための好みや乗りやすさ、利便性、修理、リフォームなど、カスタムをするための理由も様々です。
ぜひご要望を伝えてください。世界に一台だけのあなたのオリジナル自転車に乗りましょう!
アニメチックなご依頼。大好きなキャラクターを自転車に注入。
ペイントポイント:フレーム、サドル、ステム、ハンドル、タイヤ、フロントフォーク。外置きのため、錆びもかなりでておりました。錆びていたステムを白に塗り替え、ネジのふちにはブルーを施しました。
- 【Before】艶消し→【After】ゴールドのクリアコート
FELTのカーボンにゴールドのコーティング。艶消しのFELTもおしゃれですが、味を変えゴールドのクリアコートを施しました。
ひとつ上の高級感です…あえてのグラデェーション。
- ご年配の方ということで、かごの位置が高くならず、フレームも小さめをご提案しました。前かごはワンタッチで取り外しできて、後ろのかごは縦長かごです。股関節が硬くなった方たちにも乗り降りしやすいと思います。スポーツ自転車にもカゴはつけたいですね。
とにかく真っ黒な自転車に乗りたい!!というお客様のご要望に応えるために、
ウルフロードのオリジナル29erをベースにフレームとフロントフォークをブラックに塗装し、できる限りのパーツをブラックに交換というカスタマイズをしました。細かいロゴはマスター渾身のタッチアップペイント。こういうカスタムもアリですよね~。
「いやじゃないけど、なんか色が寂しいよね…」「もうちょっと、派手にできね?」というお言葉に応えました。
淡いブルーをベースに、黄色と赤を入れることでトリコロール調に仕上げました。赤のポイントが少ないので、ワイヤーにも赤を使いました。
【Before】写真左1枚→【After】写真右3枚
お父さんの思い出自転車の再生。お父さんとの身長差が10センチあるので、体に合わせるべくハンドルバー、ステムなどを交換しました。ロゴをマスキングで残し、グラデーションで仕上げました。
- 【Before】ブラック→【After】シルバー
- パステルカラーがお好みで、メリダのクロスバイクをご提案しました。カスタマイズもご一緒にオーダーされたので、タイヤ、ペダル、サドル、ワイヤーをホワイトで統一しました。
- オリジナルカスタムペイントを施しました!木のイメージで艶消し、味わい深く出来上がりました。
- オリジナルカスタムペイントを施しました!こちらはダークメタリックで、ゴージャスな感じに仕上がっております。
ロードもお持ちのRITCHEYファンのお客様。上がって下れる自転車を作りたいたいというご要望に沿ってご提案させていただきました。
RITCHEYバイクはお客様からのご注文をいただき、大人に優しく、自然に優しく、弾力性に富んだクロモリフレームの良さを発揮できるパーツ構成になっております。トリコロールという色の配分の難しさもありますが、アルマイトトーンとパウダートーンを織り交ぜパッケージしました。
RITCHEYパーツをメインにコンポーネントはXTR、ホイルはクランクブラザーズ、フロントサスペンションはFOX、ペダルはブレイブマシーン。
- マジョラーホワイトなので、リアシフトアウターケーブルをスィートピンクに入れ替えました。
こんなちょっとしたカスタムでも表情が変わりますよね~。
- イタリアンテイストをかもし出し、フレームの傷を軽減しました。ピストチックのご要望にもお応えしました。お客様も喜んでいただきました♪
- ドロヨケが壊れ、後ろリムが交通事故によりポテトチップス、(カルビー=おもビー)状態。
再生しました!カスタム前とカスタム後の写真です。
- カスタムペイントをほどこし、フロントタイヤは細く、後ろは太く。
フロントホイールのスポークに白色を施しました。フロントタイヤを白に変更してます。チェーンは差し色に赤が入っているカラーチェーンへ。ペダルはゴールドにしています。ヘッドキャップは赤の色を付けました。物を変えるのも大事ですが、今有るものに手を加える事も大事です。
- PEUGEOTのロゴをリメイクし、お客様指定のピュアホワイトをクリアコートをかける事により尚、一層高級感が出ました。
- 2002年の自転車をカスタムペイントしました。TANGE 中古フレーム マウンテンバイク用を再生。フレームは410mm。
- GIANT AIRカスタムペイント。ジャイアントのヘッドマークにもパープルを入れました。バックフォークにもパープルを入れてます。
通常の部品などでは濃いパープルになってしまうのが常です。
マスキングをし、筆で淡いパープルを施しました。
後車輪のスポーク線は白の下地にパープルを入れてツートンカラーに仕上げました。
- KOWAシートポスト、FOXサスペンションフォークを付けました!ゴージャスな機材を使い最高のパフォーマンス!
- 1967年のクルーザー フロントフォーク。中間部にクラックが入り溶接しました。溶接した部分の段差をパテ埋めし、フラットにしました。上部に有る5cmはもともとの色です。
あとの下部は古さを出して塗り替えました。
- 簡単に取り付けられるリアキャリアです。
トランクバッグは拡張できるメインコンパートメント、ボトルホルダー付き。キャリアダボの無い自転車にバッグを付ける!
夏の旅行に最適です!
- ルートビアーカラー(ビール色)。こちらのMASIのカスタマイズポイントはズバリホイールです!シマノのディープリムを付けました。トップチューブカバー&サドルバック、この二つはお母さんが作った手作りです。ウルフロードとお母さんのカスタマイズでした。
- 1992年のF1 CICUIT。ハンドルバーをブルフォーンに改造。フロントブレーキを剛性の有るものに交換。フロントのみ20×1.75のタイヤを20×1.40。巡行性と直進安定性をアップ。
シートクランプが破損した為、シートクランプの隙間にタップを切り六角ボルトで埋め込みました。シートポストのあそびをパテ埋めしクランプ度を増しました。
- こちらはブリジストンのアルミロードフレーム。塗装の傷みや傷が多かったので、塗装しなおしました。ご指定いただいた色はトヨタ自動車のスーパーホワイト2というソリッドカラーです。
このようにフレーム、フロントフォーク、スノースクートのフレームなど、塗装することができます。カラーリングはお好きな車のボディ色やオートバイの色、カラーサンプルをお持込いただいても結構です。
- HEADクロスバイク。淡いピンクに前タイヤ。リアタイヤ、サドルバッグシフトワイヤーのみピンク使用です。
- こちらのターナーはフレームからセットしました。サドルはレバーひとつで上げ下げができるcrankbrothersのシートポスト!キャリパー(ブレーキレバー)はXTR1.5フィンガーです。
- 蛍光ピンクって、色褪せちゃいますよね。それをもう一度リフレッシュするためのカスタマイズ。使われていたイエローのカギをボトルケージと合わせました。収納しづらかったと思われますので、ツール用ボトルケースを使い収納してみてはいかがでしょう。ケースはやはりクリア(透明)がベストです。